ウルトラマンスタジアム パワーステージ『DREAM CATCHER』


2週間に1度くらいのペースで遊びに行ってるウルトラマンスタジアム
今回は年明けの新ステージを観に行ってきました
劇場は撮影禁止なので今回は感想だけ







今日のオープニングヒーローはギンガ、初代マン、グレンファイヤー


シャッターが開いたあとはヒーロー3人との記念撮影ができました
せっかくなのでギンガとのツーショットを撮ってもらいました
やっぱりいくつになってもヒーローが間近にいるとテンション上がるな

ギンガはがっしりしていてかっこいい
この前出会ったゾフィー隊長は自分と同じくらいの身長でちょっとガッカリしたけど



撮影会を終えて、パワーステージへ
パワーステージの入場料は2歳以上は全て700円
実はパワーステージを観るのは今回が初めて
劇場は想像していたより広く、ゆったりと座って見れる感じでした



上演開始のアナウンスが流れると照明が落ちて、舞台中央に巨大なギンガスパークが投影されました
このギンガスパーク、ブレードが4本!
そしてギンガが登場、続けて現れた宇宙人がダークライブしたバルタン星人と戦闘開始
バルタン星人を退けると、ボーグ星人が登場
巨大ギンガスパークの正体はこのボーグ星人が開発した装置で、人間の夢を見る力をエネルギーに変換する装置だった
そしてボーグ星人とその部下の宇宙人が持っていた赤いスパーク『イミテーションスパーク』は人形に封じられたデータを実体化させる機能をもつ
膨大なエネルギー、そしてデータを書き換えればいくらでも強くなるという無茶苦茶な代物
このパワーステージ、『DREAM CATCHER』はこの2つのスパークを使って宇宙の支配を目論むボーグ星人にギンガ、初代マン、セブン、タロウの4人のウルトラ戦士が立ち向かうというストーリー



初めてパワーステージを観ましたが、想像以上の見ごたえに終始圧倒されてしました
ウルトラマンのヒーローショーで問題になるのが光線技
パワーステージでは照明と舞台に光線技の映像エフェクトを投影することで再現していました
これはウルフェスのステージと同じ方法ですね
そしてアクション
派手に投げ飛ばしたり、投げ飛ばされたりするヒーローと怪獣。客席にまで衝撃が伝わってきました
今回のステージではタロウの動きのキレがすごかった。タロウやギンガ本編でやっていたようなキックや連続パンチを披露していました
アクションの再現といえば、今回の目玉であるウルトラマンダーク
ボーグ星人の奥の手として登場したウルトラマンダーク
タロウを圧倒する姿が、ギンガ本編でギンガと戦ったときとまったく同じ戦闘スタイルでした
ウルトラマンダークだけではなく、他のウルトラ戦士の戦い方を細かく再現している
もうヒーローショーの域を超えているようです
ラストは追い詰められたボーグ星人がダークライブしたEXゼットンとギンガの一騎打ち
このEXゼットンはギンガセイバー斬られると分裂して2体になるという特殊能力持ち
ギンガサンダーボルト、ギンガクロスシュートを立て続けに浴びせられEXゼットンは倒れ、ついにボーグ星人の野望が潰えたのでした
このラストバトルではウルトラマン列伝主題歌『Final Wars』が流れて戦いを盛り上げてくれました
BGMやSEも凝ってるんだよなぁ、パワーステージって本当にすごいや



パワーステージの興奮が収まるのを待たずにM78ショップへ
するとこんなモノが

晦日のアレで今が旬な怪獣『M1号』
指人形もこいつだけPOP付きの売り場にあったり





以上、今日のウルトラマンスタジアムでした