DXエクスデバイザー変身セット レビュー(基本ギミック編その2)


今回はデバイザーモードでのサイバーカードとスパークドールズとの連動ギミックを紹介
セット内容については『基本ギミック編その1』で紹介しました





怪獣起動モード


デバイザーモードのエクスデバイザーにサイバーカードを挿入することで発動するモード
カードを挿入すると「怪獣カードロードします。サイバー○○」のナビ音の後に怪獣の鳴き声が鳴ります
鳴き声の後に○ボタンを押すとサイバー怪獣起動モード。▷ボタンを押すとコンディションチェックモードに切り替わり、それぞれ成功と失敗の音声がランダムで流れます


サイバーゴモラ




サイバーエレキング




ウルトラマンX起動モード

怪獣起動モードと同様に、エクスデバイザーにウルトラマンXのサイバーカードを挿入することで発動するモード
カードを挿入すると「ウルトラマンカードロードします」「ウルトラマンXの力を起動します」のナビ音の後に「一緒に戦おう!」とエックスの台詞が流れます
エックスの台詞の後に○ボタンを押すと光線シミュレーションモード。▷ボタンを押すとコンディションチェックモードに切り替わり、それぞれ成功と失敗の音声がランダムで流れます


光線シミュレーションモード


コンディションチェックモード




次はスパークドールズとの連動を紹介


怪獣ガオディクションモード

デバイザーモードのエクスデバイザーに別売りのウルトラ怪獣Xやウルトラ怪獣500のライブサインを読み込ませることで発動するモード
読み込ませると「ガオディクションを起動します。○○解析中」のナビ音と解析音が鳴ります
解析音が終わると怪獣の鳴き声が流れ、「○○解析完了しました」のナビ音が流れます
その後、○ボタンを押すとエネルギーチャージモード。▷ボタンを押すとトレーニングモードに切り替わり、それぞれ成功と失敗の音声がランダムで流れます
またソフビの形状によっては読み取りづらい場合は、Xモードに変形させてもガオディクションモードで遊ぶことができます


動画では、ギンガスパークとビクトリーランサーに名前や個別音声が収録されていなかったシェパードン、エタルガー、ジュダ・スペクターを使用しています


エネルギーチャージモード


レーニングモード




ヒーロー解析モード

デバイザーモードのエクスデバイザーに別売りのウルトラヒーローXやウルトラヒーロー500のライブサインを読み込ませることで発動するモード
読み込ませると「ウルトラマン解析中」のナビ音と解析音が鳴ります
解析音が終わると変身音や効果音が鳴り、「○○解析完了しました」のナビ音が流れます
その後、○ボタンを押すと「○○は味方ですか?」(クイズ1)。▷ボタンを押すと「○○は光の国の出身ですか?」(クイズ2)の2種のクイズ遊びができます。
「はい」の場合は○ボタン。「いいえ」の場合は▷ボタンを押します。正解、不正解で効果音と画面の色が変化します
ガオディクションと同様にXモードでもヒーロー解析はできます(ウルトラマンXのみ、変身モードになってしまいます)





合体音声とその他ヒーロー

スパークドールズの中には複数のライブサインを読み込ませることで合体形態の音声を聞くことができるものがあります
動画では連続リードが簡単なウルトラマンギンガストリウムを選びました


ジャンナインのようなウルトラマン以外のヒーローの音声は「ヒーロー解析中」のナビ音以外はウルトラマンと同仕様です


連続リード


その他ヒーロー



これで取説に記載されたギミックの紹介は終わりです
次回はギンガスパークやビクトリーランサーなど、これまでに発売したライブサイン対応アイテムとの連動を紹介します