ゴジラエッグ キングギドラ レビュー
ゴジラエッグシリーズレビュー第3弾
今回はゴジラのライバル怪獣、引力光線を得意技とする『キングギドラ』を紹介
E.G.(エッグ)モード
脚が翼で隠れている他、ほとんどのパーツが内部に収納されているのでかなりタマゴっぽい形状に
翼を開き
脚と尻尾を展開して
腹に収納された首を取り出して変形
A.T.(アタック)モード
3つの首はそれぞれ別に造形されて再現度は良さそうなのですが
胴体がタマゴ型のままで、脚も短足というか可愛らしい造形に
左から、『アゴを開いた顔』、『閉じた顔』、『大きく開いた顔』とそれぞれ別造形
首は根元が可動するので向きを変えることができます
ゴジラエッグシリーズにはウルトラエッグのようにエッグサインが付いていません
なのでエッグスキャナーやギンガスパークなど別商品との連動がありません
ゴジラとタイマンで〆
キングギドラはゴジラやモスラとは違い主役怪獣ではないのですが
ゴジラ、モスラと激闘を繰り広げたライバル怪獣としてその人気はかなり高く、怪獣をあまり知らない人でも名前くらいは知っているほどではないでしょうか
そんなキングギドラのゴジラエッグですが
エッグモードは上手くタマゴ型にまとまっていると思います
アタックモードでも首を別造形にするなど頑張っています
ですが、先に紹介したゴジラやモスラと比べしまうとアタックモードの出来栄えは劣っている気がします
2本の尻尾も一体造形になっていますし
そこでどうにかアタックモードを格好良くできないかと思い
ちょっと工夫をしてみることにしました
左右の翼を入れ替えてみました
翼が上の方に広がっているような形になって、全体のバランスも少しだけ良くなった気がします
翼を入れ替える際に破損してしまう恐れがあるので、あまりおススメはしませんが、一応おまけ扱いで載せておくことにしました