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ここからはライダーヒーローシリーズEX 仮面ライダーオーズ タトバコンボ 重塗装ver. レビューと
仮面ライダー×仮面ライダーオーズ＆ダブル feat.スカル MOVIE大戦COREの感想になります(ネタバレあり)
パッケージ
造形自体は通常のタトバと変わらず塗装のみが変更されています
胸のエンブレムも細かく彩色
オーズドライバーが1番塗装されているかな
地味に塗装が細かくなったバッタレッグ
背面はちょっと変わったかな？
タカ！
トラ！
バッタ！
タ・ト・バ タトバ タ・ト・バ
以上、ライダーヒーローシリーズEX 仮面ライダーオーズ タトバコンボ 重塗装ver.でした
ここからはMOVIE大戦COREの感想になります
感想は「仮面ライダーW」「仮面ライダーオーズ」「MOVIE大戦CORE」の3つに分けてあります
「仮面ライダースカル メッセージforダブル」
いきなりダブルとプテラノドンヤミーの戦闘シーンからスタート
照井は亜樹子にメモリとドライバーを没収され変身できず
プテラノドンヤミーがメモリーメモリを発動させ亜樹子は1999年の鳴海荘吉の姿を見ることになる
おやっさんの生身でのアクションシーンが多く探偵としてのおやっさんのかっこよさもよく出ていたと思います
スカルはダブルと違って敵には容赦なく、バッド・ドーパントが下敷きになっても助けることはしない
スパイダー・ドーパントの力によってまさかのリア充爆発
おやっさんが亜樹子に会えなかった理由も明かされました
スカルのキック技がかっこいい
1999年のドーパントは全て死亡してしまったのはガイアメモリがまだ初期のものだったからでしょうか
おやっさんは悲しかっただろうけどそれを表に出さない彼はハードボイルド
「仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望」
織田信長のミイラが発見され、鴻上ファウンデーションによって蘇生実験がおこなわれる
そして誕生したホムンクルス「ノブナガ」
ノブナガはかつて自分の敵だった武将の末裔を殺害していく
だがノブナガは明智の末裔である「よしの」に魅かれていく
そして黒いコアメダルの力によりノブナガは完全体の甲殻類グリードとなり街を破壊し始める
久しぶりにガタキリバが登場したり、声と名前だけですが恐竜グリード「ギル」が登場
英司がノート型のコアメダルケースをもっていたりと本編にはまだ出ていない要素がたくさんありました
サソリ、カニ、エビのコアメダルのコンボはないのかなぁ、本編で出てきたりするかな？
オーズ編ではノブナガが変身したバースが登場し、MOVIE大戦で登場した後藤バースよりかっこよかった
ストーリーとしてはスカル編の方がまとまってたかも
「MOVIE大戦CORE」
サソリ、カニ、エビのコアメダルがメモリーメモリをとりこみ、仮面ライダーコアが誕生
コアメダルを追って英司がダブルたちと合流、同時変身
フィリップはコアの力の根源は地球の中心にあると気付き、二人のライダーは地球の核へ突入する
MOVIE大戦はドラマパートがなくほとんどアクションになっていて1番楽しめるところかと
ハードタービュラー＆トライドベンダーvsコア バイクフォームのスピード感はなかなか
クライマックスでのタジャドルとCJゴールドエクストリームはかなり派手
あのアンクがああも簡単に自分のメダルを英司に渡すところを見ると本編で二人の信頼関係が強くなるのでしょうか
そしてエンディング終了後、いつも通り次の映画の予告が入りました
次のライダーの映画は仮面ライダー生誕40周年記念作品で初代からオーズまでのライダーが登場する様子
電王を軸に話が進められるようなので「超電王＆オールライダー」とかかな？
ちなみに明日でこのブログが1周年になります
これからもよろしくお願いします
今日はこれまで
